ゆうぼのアトリエで育った
長女あかりは現在、アメリカのテキサスの州立大学2年生です
15歳からアメリカに留学し、現在は大学の寮で生活しています
この年末年始、成人式を迎える為、帰国の予定でしたが、叶わず、15歳からお世話になっている
ホストファミリーの街に帰りクリスマスから新年を迎えお世話になりました
日本では、成人式の式典、用意していた着物や着付けも準備しておりましたし、中学3年生の際に大変お世話になった担任の先生に同窓会で会えることも親としてはひそかに楽しみにしておりました。
一番残念だったのは娘かと思いますが、成人の日にこの写真が送られてきて、逞しく幸せに暮らしていることを誇らしくまた彼女を支えてくださる周りの方に感謝でいっぱいになりました
子どもが海外に行くって、いろんなことを覚悟したつもりでしたが、
成人の日に不在なのは、親としては、少し(かなり?)寂しく感じていたところでした
でも
親友と共に
Tシャツとジーパン姿
飾らず自然体な笑顔
そして 大好きな馬!
彼女らしくて寂しさが一気に吹き飛びました 笑
そうだったね、馬のことを学ぶためにアメリカに行ったのよね
やりたいことがやりたいときに出来ることってなんて豊かなんだろう!
場所は高校で留学した当初からずっとお世話になっている牧場 Valley Trottrrs Youth Ranch
多くの寄付によって運営され、傷ついた馬たちをレスキュー、サポートしながら、乗馬や馬に触れることを通して、子どもたちやその家族を支援している素晴らしい牧場です
娘にとっては夢のような憧れの場所
ここでずっとボランティアをしていました
オーナー夫妻のグレッグさんとアビーさんには、ホストファミリー同様に本当にお世話になっています
新年明けて、この牧場に大学の親友を招いてオーナ夫妻や牧場の友人と時を過ごしたそうです
オーナー夫妻の善意の中で、ホストとして食事やアクティビティを用意させてもらったそうで、
成人の日にそんな話を聞けて、成長を感じました
私は、彼女を通してホストファミリーや牧場のオーナー夫妻、そして彼女の親友でいてくれる皆さんの善意にいつも感動しています。心から本当にありがとう!!
そしてあかりにも私にまで素晴らしい体験をありがとう!
あかりが尊敬するオーナー夫妻の牧場だからこそ
きっと子どもたちを見守る眼差しは私たちと同じだと当たり前の様に感じます
子どもたちと一緒にこの素晴らしい牧場を訪ねて馬たちと触れ合えたらなんて素晴らしい時間でしょう
これもまたわくわくする夢の1つになりました
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