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子どもの純粋性を信頼する

先週、思いがけず、娘の体調不良、私もおそらくそこから感染して、1週間、ゆっくり過ごす毎日でした。


異国での病気は多少の動揺がありましたが、


病院に行くかどうかの判断、(行かなくて大丈夫と判断)


そして、念の為、


吐き気どめと腹痛、下痢止めの薬を薬局で処方してもらいました。



処方箋がなくても、日本の薬局にいるような薬剤師さんが、薬を処方してくれて、私の拙い英語を聞いて、日本語で対応してくださる方が出てきて、細やかに説明を受けました。(感謝!)








子どもの純粋性を信頼すれば、子どもは個性を発揮して完璧な形で成長する

私は、自分の子育てを通して、そして、ゆうぼの子どもたちにたくさん接する機会をいただいて、


1つの可能性を体感を持って得られることが出来ました。


それは


「子どもの純粋性を信頼すれば、子どもは個性を発揮して完璧な形で成長する」

 ということ。


子どもと関わる時に、


まず子どもの個性を見つめて、認めて、子どもたちがよりいい気分で時間が過ごせるように工夫します。


そんな関わりの中でも不適切だと思われる言動や行動があったときに、どう対処するのか?


また不適切な行動や言動とは何を指すのか?


例えば、プレスクールでのルール

プレスクールでは、出来るだけ子どもたちに良き気分で過ごしてもらうために、


禁止語


「だめ」「やめて」などの禁止語をできるだけ使用しないで関われるように環境設定しています。



そんな環境設定の中でも、これはやめましょうと決めているのは、2つ。


「お友達を傷つけること」

「お友達の作品を壊すこと」


2−3歳の子どもたちの衝動性は強く、

時に子ども同士で身体を押してしまったり、抱きしめたくてぎゅーとしすぎて相手が泣いてしまったり

様々なことが発生します。


子どもたちそれぞれの発達、個性、経験値、期待値この4つを観察して


適切なアタッチメントを考えますが


基本的には、この2つに関しては


「お友達を傷つけること、お友達の作品を壊すこと」

は適切ではないと感じられる関わりを意識しています。



例えば、家庭の中でも、我が子が誰かお友達を押してしまった場面を見てしまったり、


兄弟同士での喧嘩で上の子が下の子に強く当たる場面を見てしまうこともあると思います。



そんな時こそ、しっかり子どもの純粋性を信頼することが大切だと思います。


また子どもに向き合うことを恐れず、どう感情的にならずに、不適切な行為だと伝えるのか?


子どもをジャッジしない

まずは、我が子であれば、特に信頼を取り戻すことが大切です。


そんな場面を見てしまった場合、もちろんいけない行動だと伝えることが大切ですが


大人はまたするのではないか?などニュートラルな見守りでなく、疑いの気持ちが出ることがあります。


子どもたちはまだ小さく練習期です。


大人がお互いに怪我をさせない見守りと配慮は当然ながら、


その子が自分の衝動性をゆっくりと、でも着実にコントロールできるようになるためには、


心からの信頼が不可欠です。


私たち大人にとって大切なのは、この場面でこそ、

我が子の純粋性をより強く信頼すること。


それは伝わります。





子どもの純粋性は必ず見つかる

子どもたちから感じるのは、


自分でどうしようもない衝動性をやってしまった後


自分で傷ついている子どもたちが多く見られます。お友達を気にして表情を覗きにきたり


自分で押してしまったのに泣いてしまったり。またその後、さらに良い気分でいられなかったり。


子どもの心は純粋です。




そんな場面を


「お友達が気になっているんだね、気にしてくれてありがとう」


「自分でもびっくりしたんだね。大丈夫だよ」と


言語化して伝えてあげたり、安心させてあげたりする配慮が


子ども自身をこの衝動性と向き合う為の力になってくれます。



学童期の子どもたちも一緒

不適切な行動を放置していいわけでは全くありません。


でも不適切な行動だと子どもにこちらの考えを受け取ってもらう際には、


子どもが私たちを信頼できなければ反発が起こります。



学童期の子どもたちも基本は一緒で、特に


「誰の話を聞くか?」「信頼できる人からの話なのか?」が重要です。


先に子どもとの信頼が100あって、躾も注意もすることが出来ます。


子どもとの関わりを考える時、常に自分の意識を見直す

子どもとの関わりを考える時、


子育てはいつも自分と向き合うことになります。



目の前にいる我が子の純粋性を信頼できているか?


目の前の子どもの行為と自分の不安を結びつけて感情的になっていないか?


常にニュートラルな視点で子どもと向き合えた時、



必ず子どもの純粋性を心から体感できると思います。





写真はUbudのミュージアム(美術館)に行った時のものです。


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