top of page

家庭教育で重要なパートナーシップ

夫がマレーシアに来て1週間。やはりリズムが崩れていつものようにはブログ更新が出来ませんでした。

不要に気を遣っている自分に気づき、ゆっくり緩めていく作業。



意識が家族に向かいすぎて、こうして文章を書いたり、まとめたりが難しい自分に気がつきます。



マレーシアに来て、3ヶ月。一人でいる時間が長くなった為、夫でも、同じ空間を共有するとこんなに自分がいつもと変化し、崩れているのだと改めて発見します。それは、悪いことではなく、もっと自然体な自分でいるための発見だともちろん考えます。自分の課題。



1週間経ってやっと、夫と同じ空間で過ごしながら、それぞれ本を読んだり、仕事をしたり、声をかけ合いながら調和する可能性を見出すことが出来てきました。



今日は彼が散歩したいというので、15分ぐらい歩いてモールへ。

私はあまり歩きたくないけれど、、、彼が歩きたいならせっかくなので歩いてみよう笑


マレーシアも暑いので、車で移動してしまうのですが、彼の希望で2人で散歩。日傘をさして歩きます。


私は足が棒になりそう。それでも一人だと歩く気分にならないので、

良き運動になりました。帰りは車で5分でも、疲れが出てしまうので私の希望で車で帰宅。



家庭教育で重要なパートナーシップ

パートナーシップの本の中にこんなページがありました。


【 女性はたとえ不服な点があっても「イエス」と言ってしまう。 】


男性は、女性が実際に声に出して助けを求めなければ、彼女が手助けしてほしいと望んでいることに気がつかない。しかし女性は、例え彼との間のスコアが互角でなくてもつい「イエス」と言ってしまう。


だから男性は、彼女に対して頼み事をしすぎないように注意を払う必要がある。

もし彼女が自分の方が尽くしすぎたと感じたら、やがて、彼が自ら進んで積極的に支援を申し出てくれなかったことに対して憤怒するようになる。ーーーーーー



だからこそ、無意識に小さなイエスを積み重ねずに、こちらのお願いを積極的に表現するようになりました。

罪悪感を捨てて、その方が調和するとやっと理解できるようになってきました。
















 
 
 

最新記事

すべて表示
“感じるわたし”を取り戻すレッスン

朝、目を開けた瞬間から、ママの一日は動きはじめます。 「ごはん、なに食べる?」「お着替えして」「幼稚園行くよ〜」 そんな小さなやりとりが連続して、気づけばもうお昼。 午後も夕方も、まるで風のように過ぎていく──。 ふとした瞬間、こんな問いが胸に浮かぶことはありませんか?...

 
 
 

Comentários


メルマガ登録はこちら

ご登録ありがとうございます!

464 0821   名古屋市千種区末盛通り1-18

Tel: 052-757-0888 

Email: info@earth-friends.art

  • Facebook
  • Instagram
bottom of page