こんにちは🐋
昨日17日に、「自由に生きる子を育てる為の勉強会」が無事に終了して
少しホッとしております。
皆さん、家庭教育の重要性や親ができることをしっかり探求されている方が時代として
増えている印象で、とても嬉しく共感する気持ちが高まります。
もっと言えば、親の意識は変わってなくて
こうしてオンラインなどが普及し、手軽に情報を共有することができるようになったことも
大きいのかもしれません。
父子・母子で旅に出ること
旅育という言葉もありますが、その言葉以上に、父子、母子で旅に出るという時間について
考えることがあります。
長女が自立して思うことなんですが、彼女と二人で旅がしたかったなと思うことがあります。
長女は夫と二人で出かけたことが複数回ありましたが、小学生になって次女が生まれると
彼女と過ごすことになり、今思えば、長女とゆっくり出かけることが意識出来ませんでした。
次女とは、現在教育移住で二人で過ごしていることもあり、バリ島では、3ヶ月同じキングベッドで
眠る時期がありましたので、比較的二人の時間というのを過ごしていたり、
二人だけで奄美大島に行ったり、海外に行ったり回数は少ないけれど、意図を持ち、出かけた
記憶があり、その後の関係性の変化など感じたことがあります。
次女は、10歳になるころ、初めてレジャーでなく体験重視で海外に連れていきました。
またその際の考察なども書いてみたいと思います。
家族3人または4人などで過ごす時間も素晴らしいですが、子どもが幼児期後半、学童期ぐらいから
ゆとりがあれば、父子、母子の旅というのも、貴重な時間だと最近思います。
存在する人で関係性が変わり、コミニュケーションの仕方が変わったり、
子どもの違う側面が引き出されることもあると思います。
子育てはあっという間
小さな子と向き合っていると、エネルギーを消耗し、永遠に続くのではないか?と思うこともありますが
子どもは日々、私たちよりもエネルギッシュに成長し、どんどん変化していきます。
日々の何気ない小さな成長、子どもたちの情熱を喜び、大切にしてくださいね🐋
今の時期は、私たち親だけが見つけてあげられる大切な子どもたちの可能性です。
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