先日3月9日に前回ご紹介した岐阜県石徹白のクラウドファンディングは、多くの方に届けられ
当初のファーストゴール500万からセカンドゴール800万を超えて
1000万円のファイナルゴールを達成し、11,150,000円の寄付が集まって終了されました。
終了後、馨生里さんから、ご連絡いただき、多くの皆さんへの感謝と共に、ここからがスタートという、大きな責任感を持ってプロジェクトを成功させるという意気込み、気持ちが伝わってきました。
今年も石徹白のサマーキャンプを予定していますが、この宿泊施設「助七」のプロジェクトについても、高学年の子達には触れていく機会を作りたいなと感じることが様々にあります。
理想を掲げることは簡単ですが、さまざまなカタチで創り出している人が近くにいることを、子どもたちに
届けられたらいいなと思いました。
私としては、これを機に石徹白に関心を持ってくださる方が増えたらと純粋に思っています。
石徹白洋品店 https://itoshiro.org/
石徹白山村留学 https://ryugaku.itoshiro.net/

ゆうぼ40周年企画に向けて
今年2025年はゆうぼにとって大きな節目の年になり、様々な企画を考えております。
アイデアはたくさん出てきているので、4月からのスタートに向けて準備しております。
ちなみに少しゆうぼの創業に触れれば、創業は1985年。
勝田の母がゆうぼを開いたのは、「子育てが終わって50歳を過ぎてからだったのよ」
と言うのをよく聞いていました。
現在90歳を超えても元気で饒舌にお話ししてくれる義母。
改めて考えても、やりたいことはどんな年齢からも始められるということ。
私も今年50歳を迎える年になって、様々なことをまとめに入りたくなるのですが
もっと自由に挑戦してもいいのだと感じます。
夫である勝田は、「だから僕はゆうぼのおもちゃで育ってないんだよねー」という
ことをよく言っております。
3月も半ばとなり2025年は40周年を楽しみ
「やりたいことをカタチにする」年にできたらと思いますので
4月からリリースしていきます。
ゆうぼの企画も応援いただけましたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

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